プラネックスのネットワークカメラ その2(プラネックス  志村芳希)

ウェブカメラとしての利用であれば、もちろんテレビ電話やウェブ会議、動画コンテンツ制作など様々な用途が広がります。特にウェブ会議への応用という事ならば、プラネックスの製品はやはりコストパフォーマンスが高く、有線・無線LAN両対応というのも、様々な条件での使用に耐えるという付加価値があります。

同じくプラネックスの、スタイリッシュで使い勝手の良いヘッドセットと併用すれば、さらにパワーアップです。

プラネックスのカメラのうち、パン機能やチルト機能の付いたネットワークカメラは、定点監視だけでなく、より広い範囲をカバーできますから、管理ツールとして、あるいは介護・育児・ペットケアとして、より幅広い用途が想定できるのではないでしょうか。有線・無線LAN両対応ですから、設置場所も制限されません。防犯カメラとしての利用にも充分対応可能です。

テレビ電話というネットの使い方も、通信技術の計り知れない進化と、転送データ量の大幅な底上げによって、もうほとんどリアルタイムでの通話が、滑らかな動画映像とともに利用できる時代になっています。ディスプレイモニターの解像度も飛躍的にアップしています。送り出し側のネットワークカメラの性能も、プラネックス製品ほどのスペックが必要になっていることは間違いありません。

画角が安定していて、解像度に優れ、レンズが明るく、情報処理能力に優れたカメラということです。(プラネックス  志村芳希)